エレコムのナトリウムイオン電池はモバイルバッテリーの常識を変えるのか?大ヒットの理由と次世代電池の現実
はじめに モバイルバッテリーの世界で、いま注目を集めているのがエレコムのナトリウムイオン電池搭載モデルです。2025年3月に発売されたこの製品は、同社によればナトリウムイオン電池を採用したモバイルバッテリーとして世界初で […]
10式戦車事故はなぜ防げなかったのか?「砲内破裂」を防ぐ安全層とは?
はじめに 2026年4月21日午前、大分県の日出生台演習場で10式戦車の射撃訓練中に事故が起き、乗車していた隊員4人のうち3人が死亡、1人が重傷を負いました。小泉防衛大臣は「砲弾が砲内にて暴発した」と説明し、陸上自衛隊は […]
ホルムズ海峡での日本向けタンカーは?「待機45隻」と限定通航の実態
はじめに ホルムズ海峡をめぐる情勢は、全面封鎖から通常運航へ戻ったわけではありません。2026年4月18日時点で見えているのは、商船の一部が通過を再開した一方、日本向け原油タンカーについては公開情報で再開を確認しにくく、 […]
COP29後のアゼルバイジャンを日本はどう見るべきか?JCMとグリーンエネルギー回廊の可能性
はじめに COP29を開催したアゼルバイジャンは、いまや単なる産油・産ガス国ではなく、気候外交とエネルギー回廊外交を同時に動かす国として見られ始めています。日本にとっても同国は、従来のエネルギー安全保障の相手というだけで […]
愛媛発のシルク粉末化は何を変えるのか?繊維を超えて広がる「新素材」への可能性
はじめに 愛媛朝日テレビの特集「愛媛発 世界が注目!シルクのパウダー化で新素材が作れる?」は、シルクを“衣料用の繊維”としてではなく、食品、化粧品、医療などへ広がるバイオマテリアルとして捉え直す動きを取り上げたものです。 […]
日本とアゼルバイジャン、協力の軸は石油から電力・物流へ、ACG油田の次に何が来るのか?
はじめに 日本とアゼルバイジャンの経済関係は、長くカスピ海沖のアゼリ・チラグ・グナシリ(ACG)油田開発を中心に築かれてきました。INPEXは2003年に同油田の権益を取得し、現在も生産に参加しています。2025年9月の […]
日本はなぜアゼルバイジャンを無視できないのか?エネルギー回廊と南コーカサスの地政学
はじめに 日本にとってアゼルバイジャンは、単なる「遠い南コーカサスの産油国」ではありません。長年にわたり日本企業はアゼルバイジャン沖のアゼリ・チラグ・グナシリ(ACG)油田開発に関わってきましたが、近年その意味は石油にと […]
中央アジア編総論:日本は中央アジアで何を目指すのか?
はじめに 日本の中央アジア外交は、もはや単なる「資源外交」ではありません。2025年12月に東京で初めて開かれた「中央アジア+日本」首脳会合では、日本と中央アジア5か国が、今後5年間で総額3兆円規模のビジネス・プロジェク […]
閉ざされた国とどう向き合うのか?日本とトルクメニスタンの制度・人材協力
はじめに トルクメニスタンは、中央アジアの中でもとりわけ情報が限られ、国家主導色の強い国として見られてきました。世界銀行は同国を、天然ガス輸出に強く依存した「rigid statist economic model」の国 […]
トルクメニスタンのガス戦略に日本はどう関わるのか?GTLとエネルギー移行の接点
はじめに トルクメニスタンは、世界有数の天然ガス埋蔵国であり、経済の中核をなおガス輸出が支える国です。世界銀行は同国を世界有数の天然ガス輸出国と位置づけ、EIAも2025年時点で確認埋蔵量が400兆立方フィートに達すると […]









