6月29日週の世界情勢・経済イベントまとめ 米雇用統計・ECBフォーラム・OPEC+に注目

今週は米国の6月雇用統計をはじめ、ISM景況指数やJOLTS求人件数など重要経済指標が相次ぎます。ECBフォーラムでは主要中央銀行総裁の発言が注目されるほか、OPEC+を巡る産油国の動向やユーロ圏インフレ指標も世界の金融市場に影響を与える可能性があります。

今週の主な予定

6月29日(月)

  • 【国際会議】ECB中央銀行フォーラム(シントラ・開始)
    • 内容:ECB主催の年次フォーラムがポルトガル・シントラで開幕予定。
    • 注目点:ECB、FRB、BOEなど主要中央銀行総裁の講演が金融市場の重要材料となる可能性。
    • 出典:ECB
  • 【経済指標】日本5月鉱工業生産速報
    • 内容:経済産業省が5月鉱工業生産指数を公表予定。
    • 注目点:輸出や製造業の回復状況を確認する材料。
    • 出典:経済産業省

6月30日(火)

  • 【経済指標】中国6月製造業・非製造業PMI
    • 内容:中国国家統計局が6月PMIを公表予定。
    • 注目点:景気回復の勢いや内需動向を確認する重要指標。
    • 出典:中国国家統計局
  • 【経済指標】ユーロ圏6月HICP速報値
    • 内容:Eurostatがユーロ圏インフレ率速報値を公表予定。
    • 注目点:ECBの金融政策見通しに影響する可能性。
    • 出典:Eurostat

7月1日(水)

  • 【経済指標】米国6月ISM製造業景況指数
    • 内容:ISMが製造業景況指数を発表予定。
    • 注目点:米景気の先行指標として市場の注目度が高い。
    • 出典:ISM
  • 【経済指標】米国5月JOLTS求人件数
    • 内容:米労働省が求人件数を公表予定。
    • 注目点:労働市場の需給バランスを測る重要指標。
    • 出典:米労働省
  • 【資源・エネルギー】EIA週間石油在庫統計
    • 内容:米エネルギー情報局が原油在庫を公表予定。
    • 注目点:夏場需要期の需給バランスと原油価格への影響が焦点。
    • 出典:EIA

7月2日(木)

  • 【経済指標】米国6月ADP雇用統計
    • 内容:民間雇用者数の速報を公表予定。
    • 注目点:翌日の雇用統計を占う先行指標として注目。
    • 出典:ADP
  • 【経済指標】米国新規失業保険申請件数
    • 内容:週間雇用統計を公表予定。
    • 出典:米労働省

7月3日(金)

  • 【経済指標】米国6月雇用統計
    • 内容:非農業部門雇用者数、失業率、平均時給を発表予定。
    • 注目点:FRBの金融政策見通しを左右する今週最大の注目イベント。
    • 出典:米労働省
  • 【経済指標】米国6月ISMサービス業景況指数
    • 内容:ISMがサービス業景況指数を公表予定。
    • 注目点:サービス部門の景況感と価格動向を確認する重要指標。
    • 出典:ISM

7月4日(土)

  • 【祝祭日・休場】米国独立記念日
    • 内容:米国の祝日。NYSE、Nasdaq、米国債市場など主要金融市場が休場。
    • 注目点:週末と重なり、市場流動性の低下が見込まれる。
    • 出典:NYSE、Nasdaq

7月5日(日)

  • 【資源・エネルギー】OPEC+関連協議
    • 内容:次回閣僚級会合に向けた加盟国の発言や生産方針が市場で注目される見込み。
    • 注目点:原油供給方針が世界的なインフレ見通しやエネルギー価格に影響する可能性。
    • 出典:OPEC

今週の注目ポイント

  • 米雇用統計でFRBの金融政策見通しが変化するか
  • ECBフォーラムで主要中央銀行総裁の発言に注目
  • 中国PMIとユーロ圏HICPで世界景気・インフレ動向を確認
  • ISM景況指数・JOLTSで米国経済の底堅さを測る
  • OPEC+の生産方針や中東情勢が原油価格を左右する可能性

注記

  • 日時は特記なき限り日本時間。
  • 予定は変更される可能性がある。
  • 本記事は情報提供を目的とし、投資助言ではない。

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