7月13日週の世界情勢・経済イベントまとめ 米CPI・中国GDP・カナダ中銀に注目

今週は米国の6月CPI・PPI・小売売上高などインフレ関連指標が相次ぐほか、中国では4〜6月期GDPや主要経済統計が発表されます。カナダ銀行(BOC)の金融政策決定や主要中央銀行関係者の発言も予定されており、世界の金融市場にとって重要な1週間となりそうです。
今週の主な予定
7月13日(月)
- 【経済指標】インド6月CPI
- 内容:インド政府が6月消費者物価指数(CPI)を公表予定。
- 注目点:インフレ動向やインド準備銀行(RBI)の金融政策見通しに影響する可能性。
- 出典:インド統計・計画実施省
- 【金融政策】FRB・ECB関係者の講演
- 内容:FRB・ECB高官による講演が予定。
- 注目点:翌日の米CPIを前に金融政策に関する発言が注目される。
- 出典:FRB、ECB
7月14日(火)
- 【経済指標】米国6月CPI(消費者物価指数)
- 内容:米労働省が6月CPIを公表予定。
- 注目点:FRBの今後の利下げ・据え置き判断を左右する今週最大の注目イベント。
- 出典:米労働省
- 【経済指標】英国6月小売売上高(BRC)
- 内容:英国小売協会(BRC)が小売売上高を公表予定。
- 出典:BRC
7月15日(水)
- 【経済指標】中国4〜6月期GDP
- 内容:中国国家統計局が4〜6月期GDP、鉱工業生産、小売売上高など主要統計を公表予定。
- 注目点:中国景気回復の持続性や世界経済への影響を確認する重要指標。
- 出典:中国国家統計局
- 【経済指標】米国6月PPI(生産者物価指数)
- 内容:企業物価動向を示すPPIを公表予定。
- 注目点:CPIとあわせてインフレ圧力の持続性を確認。
- 出典:米労働省
- 【金融政策】カナダ銀行(BOC)政策金利発表
- 内容:カナダ銀行が金融政策を公表予定。
- 注目点:資源価格や北米経済を踏まえた政策判断が焦点。
- 出典:カナダ銀行
- 【経済指標】米地区連銀経済報告(ベージュブック)
- 内容:FRBが地区連銀経済報告を公表予定。
- 注目点:企業活動や雇用・物価の現状認識を確認。
- 出典:FRB
7月16日(木)
- 【経済指標】米国6月小売売上高
- 内容:米商務省が小売売上高を公表予定。
- 注目点:個人消費の底堅さを確認する重要指標。
- 出典:米商務省
- 【経済指標】米国新規失業保険申請件数
- 内容:週間雇用統計を公表予定。
- 出典:米労働省
7月17日(金)
- 【経済指標】米国6月住宅着工件数・鉱工業生産
- 内容:住宅着工件数、鉱工業生産、設備稼働率などを公表予定。
- 注目点:住宅市場と製造業の動向から米景気の底堅さを確認。
- 出典:米国勢調査局、FRB
- 【経済指標】米国7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
- 内容:消費者心理と期待インフレ率を公表予定。
- 出典:ミシガン大学
7月18日(土)
- 【国際情勢】中東・ウクライナ情勢
- 内容:中東情勢やウクライナを巡る外交・安全保障動向に引き続き注目。
- 注目点:エネルギー価格や海上輸送リスクへの影響が焦点。
- 出典:Reuters
7月19日(日)
- 【資源・エネルギー】原油市場動向
- 内容:OPEC+の供給方針や中東情勢を背景に、原油市場の動向が注目される。
- 注目点:インフレ見通しや各国金融政策への影響が続く可能性。
- 出典:OPEC、IEA
今週の注目ポイント
- 米CPI・PPIがFRBの金融政策見通しを左右する可能性
- 中国4〜6月期GDPと主要経済統計で世界景気の方向性を確認
- カナダ銀行の政策決定と声明内容に注目
- 米小売売上高・住宅関連指標で個人消費の強さを検証
- 中東情勢と原油市場の動向がインフレ見通しに影響する可能性
注記
- 日時は特記なき限り日本時間。
- 予定は変更される可能性がある。
- 本記事は情報提供を目的とし、投資助言ではない。
